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投稿者:カトちゃん
題名:再び、日本経済新聞に載りました!

去る3月9日(金)に続いて、30日(金)にもビリーブの活動が日本経済新聞さんに掲載されました。
前回と同じ埼玉・首都圏版に大きく掲載されています!
前回はどちらかと言えば会社設立についての記事が中心でしたが、今回はビリーブ設立の理念や詳しい活動内容などがインタビュー形式で紹介されています。
具体的には、以下の内容が書かれていました。

・発達障害児を取り巻く環境…受け入れ態勢の現状について
・ビリーブの支援の重点…早期療育の重要性、個々に対応したプログラム作成の重要性
・株式会社にした意義…経営基盤の安定、民間による発達障害児への支援の必要性

私たちビリーブでは、これから音楽療法だけを行うわけではありませんが、音楽療法の持っている長所はどの活動にも最大限取り入れていきたいと考えています。
それは、音楽の持つ情緒を安定させる力であり、どの子どものニーズにも素早く応じられる臨機応変さに他なりません。
子どもは、将来のために今を犠牲にするのではなく、今も豊かに生きてこそ、将来の豊かな生活が約束されるのだ…そのことを、私たちは長年の経験から強く訴えたいと考えます。
その考えに基づき、ビリーブを立ち上げたわけです。

同じ月に2度も特集を組んでいただき、改めて私たちの活動の重要性、意義の深さを感じる次第です。
長年、臨床活動を行ってきて、地域の方々のニーズの高さを本当に強く感じています。
微力ではありますが、培ってきた専門性を少しでも皆さんのお役にたてることができれば幸いです。

ビリーブの理念と活動を理解し、応援してくださる日本経済新聞社さんには、心より感謝いたします。

2007年3月30日