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投稿者:ミカっち
題名:保護者の方から

ここのところめっきり寒くなりましたね。
ビリーブの教室は日当たりがよくて、昼間はポカポカなのですが、さすがに夕方の授業では暖房を入れました。
これから冬に向かってますます寒くなります。
風邪をひいている人も多いようです(インフルエンザの流行も早いようですね)ので、皆さん十分気をつけてくださいね。


さて、先日、音楽療法グループのある保護者の方からとても嬉しいメールをいただきましたので、この場を借りて紹介させていただきます。


≪Aちゃんのお母さんから≫
最近のセッションでは、おもしろい娘や、成長した娘の姿を見ることが出来て、私自身、毎回「あ〜今日も良かった〜 楽しかった〜」と思いながら帰ってきます。
もちろん娘も同じ気持ちだと思いますが・・・。
ビリーブに居るときの娘は、表情ももちろん本当に笑顔がいっぱいですが、特に思うのが「声」です。声をよく出すようになってきたな〜と思います。
楽しさを目一杯表す声だったり、気分が高潮した叫びだったり、あいさつだったり。
本当に見ていて思わず顔がほころぶような光景を、いつも見られてうれしいな〜と思います。

それから、2〜3回前のセッションだったでしょうか?
娘の調子が悪く、加藤先生が抱きかかえて落ち着かせてくださってからはじまったセッションの日です。

子どもたちみんなが音楽の世界に引き込まれていって、後ろで見ていた私たち保護者も「今日の子どもたちどうしたの?すごいね〜」と鳥肌が立つようなすばらしい空気に包まれた時がありました。
なんだか上手く言い表せませんが、ああいう体験が出来る空間にいられた娘と私は「なんか幸せだな〜」と感じました。
家に帰ってから主人に、そのなんとも言えない得した気分を自慢しまくりました。主人は「よかったね!」と言っていましたが、実際その場にいた人にしか分からない感覚なんだろうな〜と思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

2007年11月20日