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投稿者:カトちゃん
題名:いろいろなお母さん、お父さん
ビリーブに通ってきているお子さんは、本当にみな個性的。
とても幅広く、いろいろなタイプのお子さんがいます。
・やんちゃな子
・一見おとなしそうだけど実は周りをよく見ていて、ここぞというときに適切な行動を取る子
・いるだけで周りの雰囲気を明るくしてくれる子
お子さん同様に、保護者の方にもいろいろなタイプの方がいます。
・子どもの様子をじっと見続けて、一時も目を離さない方
・ときどき様子を覗いては、なにやら考え事をしている方
・全然見ていないようで、実はポイントを逃さず見ていて、ここぞというときに子どもと視線を合わせる方
・お子さんが頑張っている様子を意識しながら、リラックスされている方
そして、保護者の方の特徴がはっきりと表れるのが、授業やセッションの前後に他なりません。
教室にやってきて、子どもが入るまでと授業が終わって帰るときの、私たちとのやりとりやお子さんへのアプローチを観察していると、「ああ、本当に親子って似てるな〜」と思ってしまいます。
何よりも、お子さんの「ごく小さな頑張り」を心から喜べる保護者の方の姿に私たちは大きな感動を覚えます。
それは、決して私たちにはまねのできないことであり、やっぱり子どもはお母さんに喜んでもらいたくて、いろいろなことを頑張っているんだな〜と確信する瞬間なのです。
だから、授業やセッションは、一見スタッフがお子さんに行っているようで、実は「子ども」「スタッフ」「保護者」がうまく絡み合って成り立っていることがわかってきます。
お母さん、お父さん。
いつも見させていただいていますよ〜。
お子さんと一緒に、いい時間をすごしてくださいね!
2009年10月04日