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投稿者:カトちゃん
題名:ミカっちのブログの続きです
年が明けたかと思ったら、もう2月です。
子どもの様子をまとめたり、本を執筆したり、教材を考えたり・・・。
いろいろやるべきことが残っていて、気持ちは焦るばかり・・・。
それでも、子どもたちと過ごす日々はとても楽しく、こちらが勉強になることばかりです。
昨年の秋ごろから続いている問い合わせのラッシュは、今年に入ってからも続行中です。
最近は遠方からの方も増え、先日は新幹線に1時間弱も乗って大宮まで来られた方がいました。
本当に嬉しい限りであり、なおかつ責任の重さを痛感しています。
教材(絵を並べよう)の注文も殺到しており、東北や関西など、全国から続々と連絡をいただいています(お待たせしてすみません)。
ミカっちのブログに、Aくんのエピソードが載っていました。
Aくんの「その後」を紹介しましょう。
Aくんは、しばらくの間は、活動が終わった後の何か(ご褒美)を目当てに取り組んでいましたが、思うようなご褒美がないのを知ると、やがて、活動自体に興味を示すようになってきました。
楽器の演奏中に、弾き方が広がってきたり、一人占めしていたおもちゃを大人と交互に使うようになったり、それまでのそっけなさとは違い、活動の途中でいろいろなドラマが起きるようになってきたのです。
つまり、活動を「済ませる」ことよりも、活動が持っている魅力を感じながら、活動を通じて相手とやりとりをしたり、協力したり、自分が上手にできてちょっと自慢したり、大人のおもしろい行動を期待したり、大人の方が上手なのを悔しがったり・・・そのように子どもらしい行動を行いながら、少しずつコミュニケーションの力が育っていったのです。
そして、やがて、集団の中でも他児とのやりとりを楽しめるようになってきました。
何よりも大きい変化は、最初はロボットのように硬かった表情が徐々に柔らかくなり、相手と笑顔でやりとりするようになったのです。
このような、ことば以外のコミュニケーションで、相手と温かいやりとりを行うようになったAくんについて、お母さんは「前よりもずっとかわいいと思えるようになりました」とおっしゃっていました。
そうなのです。
もともとAくんは、かわいいお子さんなのです。
それを、いろいろな理由が邪魔をして、十分に発揮できなかっただけなのです。
誰でも、目の前の子どもを「かわいい」と思えなければ、子育てはなかなかうまくいきません。
大人は、目先の「できる」ことに執着して、子どもが本来持っている子どもらしさの芽を摘み取ってはいけないのです。
ビリーブでは、お子さんの新規募集を行っています。
只今多くの方から、体験希望をいただいています。
現在在籍している、ほとんどお子さんから、来年度も継続の希望をいただいいますので、実際はごく若干名しか入会できないかもしれません。
しかし、年度途中でも、あきができれば入っていただくことは可能です。
ご希望の方はできるだけお早めにご連絡いただければと思います。
一人でも多くのお子さんが、Aくんのような豊かな経過をたどることができれば・・・。
それが私たちの最も切なる願いなのです。
2013年2月04日