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投稿者:カトちゃん
題名:はじめまして、加藤です。

はじめまして。
このたび、発達に心配のあるお子さんを対象とした教室を開設しました加藤です。
よろしくお願い致します。
多くの方に支えられて、ここに開設することができました。
関係者の方には心より感謝申し上げます。

ビリーブでは、これまで小学校、養護学校、大学の教員、NPO法人の代表として、多くの子どもたちから学んできたことを存分に生かしたいと思っております。
お子さんの発達支援にはさまざまな方法論があります。
これまで、その多くの方法を学んできました。
しかし、私たちはどれか1つを徹底的に行うのではなく、発達的視点に基づいて、そのお子さんに有効だと思われる、いろいろな分野の方法を積極的に取り入れて行っていきます。
お子さんのためなら、何でもやりますというスタンスです。

特に、私たちの売りは、幅広い年齢層やいろいろな障害の種類のお子さんたち、発達のレベルに違いのあるお子さんたちとの臨床経験がとても豊富だということです。
例えば、幼児期に出会った自閉症のお子さんが、今では何人も社会人として頑張って働いています。
つまり、私たちは今を大切にしながらも、将来どのような力が必要であるかを見据え、そのために幼児期や小学校段階でどのような経験を積めばよいか…そのような視点で日々の指導を行っていきたいと考えているのです。

また、私は小学校での教員経験(10年以上)や就学相談担当の経験を生かし、お子さんが普通学級で充実して過ごすためにはどのような力が必要かについても、保護者の方と存分に話し合っていきたいと考えています。
たとえ学習面が不十分でも、「みんなとうまくやっていく力」が備わっていれば、恵まれた学校生活を送ることができる…これまで、そのようなケースをたくさん見てきたのです。

どうぞ一度ビリーブに遊びに来てください。
専門スタッフ(加藤、藤江)の他に、若いスタッフも数名おります。
みんな子どもが大好きで、歌もピアノも堪能です。
お子さんたちが、ここに通うのを楽しみにしてくれるような、そんな「豊かな教室」を目指していきたいと思います。
何とぞ、よろしくお願い致します。

2007年2月12日

 
題名:初めまして。ミカっちです!

ビリーブで副代表を努めさせていただきます、藤江美香(ミカっち)です。

この仕事を始めてから現在まで、たくさんのお子さんや保護者の方とかかわらせていただきました。
本当に多くの出逢いとそれに伴う学びがあり、思い出すと走馬灯のように頭の中を駆け巡ります。

これまでの間、自分の未熟さゆえ、お子さんや保護者の方のニーズに十分応えられないことに腹立たしさを覚えることもありました。
そのような私を、温かい目で見守ってくださった方がたに、深く感謝しております。

そして、この度、念願叶い、代表の加藤の元、このような教室の立ち上げに携ることができました。

本当に必要とされている支援とは何か・・・。
そして、そのニーズにどう応えていくのか・・・。

主役はお子さんであり、その主役が輝けるようにお手伝いする役割が、私たちだと思っています。
今後も、保護者の方がたと一緒に、お子さんの成長を見守らせていただきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。


2007年2月12日

 
投稿者:ミカっち