ビリーブは、発達に心配のあるお子さんに専門的な療育や教育を提供する場として、2007年4月に設立されました。 現在、埼玉県全域、東京都、茨城県、栃木県、群馬県などから、多数のお子さんに通室していただいています。 お子さんの内訳は、幼児から小学生、中学生、高校生、大学生、社会人まで。口コミや知人、教員の紹介、医療機関からの紹介により来られる方が多くおられます。そして、その大部分の方は、長期間にわたり通っていただいています。 楽しさ溢れる、安心できる環境の中で、お子さんが持っている可能性を最大限に発揮できるよう、私たちにお手伝いをさせていただければ幸いです。 臨床経験豊富な専門スタッフが、ご来室をお待ちしております。 ビリーブでは、主に以下の3点を行っています。
1「お子さんへの支援」
お子さんの力を最大限に伸ばせるよう、専門的なアプローチを行います。 ソーシャルスキル、コミュニケーション力の育成、学習支援、受験対策(中学、高校、大学)を行います。
2「カウンセリング」
不登校や不安傾向など、さまざまな悩みに対し、カウンセリングを行います(小・中・高・大学生、社会人)。
3「保護者相談」
保護者の方と定期的に面談を行います。他にも、電話やメールを用いて、随時悩み相談を行っています。
4「各機関との連携」
学校や園の先生との面談、または電話にて、定期的にお子さんとのかかわりや配慮についての相談を行います。また、合理的配慮を依頼する際の資料を作成します。
ビリーブに通っているお子さんは発想豊か。教室や自宅でいろんな作品をつくって見せてくれます。 スタッフもとても楽しみにしています。
『お花見 』 家族でお花見に行ったKくん。 散ってしまった花びらが気になり、拾って家に持ち帰りました。 そして数日後… 大事に取っておいた花びらを使って、紙の上で満開の桜を咲かせました。 とてもイメージ豊かなKくん。 これからもいろいろな作品を生み出してくれるでしょう。
【【お知らせ】 3/24(月)〜3/31(月)は、スタッフ研修のため、教室は休みとなります。ご連絡はメールでお願いします
【【お知らせ】 加藤が2023年の9月に出しました 『がんばりすぎない!発達障害の子ども支援』(青弓社) は、お陰様でたくさんの方に読んでいただいています。まだの方は、是非一度お手に取っていただければ幸いです。
【お知らせ】 桜林記念「音楽療法研究会」【第270回定例研究会】対面講習会 ■日 時:2024年4 月21日(日) 13:00〜16:30 ■内 容:子育てで大切なことを考える ― 音楽療法にどう生かすか ― 実際の事例を検討しながら、子どもを取り巻く環境を考え、子育て及び音楽療法に大切なことを理解する ■講 師:加藤博之先生 ■場 所:スペース コウヨウ 国立(東京都国立市中1丁目15−2 向陽ビル)
【お知らせ】 加藤が、埼玉純真短期大学の第11回特別支援教育・発達障がい研究セミナーの分科会A(発達障がいと音楽)で講師を務めます。 興味のある方はお申し込みください。 (お申し込みはこちら)
【お知らせ】 今年度は4名の子どもたちが受験に臨み、全員希望の学校に合格しました。 (大学1名 県立高校2名 県立特別支援学校分校1名) 皆、最後まで本当によく頑張りました。心から、おめでとう!!!
【お知らせ】 加藤が2020年の4月に出しました『こんなときどうする?発達が気になる子への指導・支援Q&A100』(明治図書)ですが、このたび重版が決まりました。たくさんの方に読んでいただき、心より感謝申し上げます。
加藤
【著書のご案内】
<特別支援教育>学びと育ちのサポートワーク8 ソーシャルスキル「イメージ力」アップ編
<特別支援教育>学びと育ちのサポートワーク7 算数「生活に役立つ力」の実力アップ編
<特別支援教育>学びと育ちのサポートワーク6 国語「書く力、伝える力」の実力アップ編
<特別支援教育>学びと育ちのサポートワーク5 「ソーシャルスキル」柔軟性アップ編
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